GuitaRist、Engineer、Composer3つで通称RECer(レッカー)の松田です。
その1では主にコンプを書いたので、その2ではそれ以外を書きます!ちょっと量が多くなってしまったので簡単にいきます!
Fabfilter Pro-R
リバーブの音に癖があまりなく困った時はこいつを使えばいっかってなるやつ。設定の幅は広く使えるリバーブとして持ってて損は少しもない。お気に入りのリバーブがなかったり何買っていいかわからない時はとりあえずこれをすすめる。
Softtube Tape
テープの質感が加わる。質感を3種類のタイプから選べる。
A:レンジが広い
B:ちょっと重心が下がるかんじがしてAとCの間ぐらいのかんじ
C:ビンテージ感ある、一番変化がわかりやすいかも
雑だけどまあこんなかんじ。画面右側クリックするともっと細かく設定できる。もともとテープ系持ってなかったので買った。他と比較できないから評価しにくいけどネットの評判見るといいんじゃないかと勝手に思ってる。
Millennia NSEQ-2
Millennia NSEQ-2の実機をモチーフに作られたよう。実機同様チューブかソリッドかを選べる。マスタリングに使のはもちろんドラムの2mixにつかってもいいかなと思った。と言いつつまだ遊びでさしただけでちゃんと使ってない。
bx_console Focusrite SC
世界に数台しかないFocusriteのコンソールをエミュレート。復刻版ではなくオールドのコンソールをエミュレートしたプラグインです。と紹介されていますが正直オールドのコンソールのサウンドはわからないのでどれほど似てるかは語れない。実はまだ使うタイミングがなくて使ってない。ただbx_consoleシリーズは神なので問題ないはずと思い購入。使うのが楽しみ。
Lindell 80 Channel
NEVEプリアンプ1073/1084/2254/1272のプリアンプ、8028のコンソールをエミュレートしたもの。
まだ全然使ってない。とりあえずアナログ感がすごいってことだけはわかった。まじでハードのプリアンプを通してレコーディングしたようなかんじになる。
bx_console SSL4000G
SSL 4000Gのコンソールから引っ張ってきたものをエミュレートしたもの。これ一個でトラックの処理が終わるチャンネルストリップになっている。今の所とりあえず手っ取り早くアナログの質感が欲しい時にこいつの入力ゲインあげて通してる。上記のLindell 80 Channel同様、本来の使い方ができるほどまだ使い込んでいない。
Console系プラグインはmixからの依頼で効果を発揮しやすいと思う。録音からの依頼の場合はこちら側でしっかり音を作ってるので特にあとからコンソール系のプラグインをかけてっていうのはしなくていいかなって思った。
今年はもうプラグインはこれ以上買わないと心に決めるために急いで書いたので最後は適当になってしまったが、他にも買わなくてはいけないものが結構あるので…ということで新しいプラグインや機材を試したいのでどしどし依頼お待ちしておりますw