使用レコーディング機材紹介その1!(録音~パソコンまで)

その他

GuitaRist、Engineer、Composer3つで通称RECer(レッカー)の松田です。

今日は家で使ってる機材のシステムの流れを2回かに分けて紹介します!

今回は録音した声or楽器からパソコンまでの流れを説明!

声→マイク→パッチベイ→マイクプリ→オーディオインターフェイス→パソコン

楽器→マイクプリ→オーディオインターフェイス→パソコン

の二パターンですね!

そもそもオーディオインターフェイスというのはざっくりいうとマイクプリアンプ→ADコンバーター→DAコンバーターの三つの機材を一つの機材にまとめたものです。

マイクプリアンプは声や楽器の入力レベルを調整するもの(それにより質感に変化があったりする)、ADコンバーターはアナログからデジタルへ変換するもの、DAコンバーターはその逆でデジタルからアナログへと変換するものです。

{音がデジタルとかアナログとか意味不明じゃい!っていう方へ。}
「アナログ」という単語は「人間が聞ける音」、「デジタル」という単語は「機械で読み取るための音データ」として置き換えて考えるとわかりやすいです。
価格が高いオーディオインターフェイスだとこの三つのクオリティが高いということです。レコーディングスタジオや個人でも音にこだわってくるとオーディオインターフェイスのマイクプリアンプに物足りなくなってきて別個に購入したりしてクオリティをあげたりバリエーションを増やしたりするわけです。

そんなところを把握していただいたうえで自分が使っているレコ周りの機材を紹介!

まずオーディオインターフェイスはmix用がApogee Ensemble(MOD)

spdif等を使わないで16in16outなら満足なんだけどなー。

そのうち買い替えよう。

 

ってことでまず音の入り口であるマイクプリアンプ!三種類!!

①MANLEY CORE

②Golden Age Project PRE-73 DLX(MOD)

③api  TranZ former GT

これを曲調や楽器によって使い分けてます。

ただこれを使い分けるときにいちいちケーブルを抜き差ししていたらめんどくさい。それを防ぐのがパッチベイと呼ばれる便利なやつ、ART  P16です。

例えば1にさすとManleyにinされ、2にさすとPRE-73(Mod)にinされといったかんじで使えます。機材が増えてくるととても便利です。

以上が今の録音物~パソコンまでのシステムの流れです。

現状でインターフェイス付属のマイクプリアンプも含め、4種類のマイクプリアンプを選べるという環境にあって楽器ごとに変えたりしてレコできるようになってから曲のクオリティが一気に上がった。

やはりマイクプリアンプというのはかなりでかい。これからも積極的に増やしていく予定!!

マイクプリアンプごとの音の違いなどはまたそのうち書きます!

アットホームな環境で高品位なマイクプリを多数使って気軽に安く録音できる環境はそうないですよ!ご依頼お待ちしてます!

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