何年がかりかわからないほど時間がかかってしまったけど、やっと一つの作品を形にすることができた!なので作品を作ろうと思った経緯や制作を手伝ってくれた方々を紹介したいと思います!
1st E.P.『Change The Future』を作った経緯
レコーディング、ギター、作曲の依頼をする場合の名刺代わりになるオリジナル作品がほしかったというのも今回作品を作った大きな経緯でもあります。 僕は音楽の趣味がかなり雑食でして…とりあえず一番好きなジャンルからやろうかなと思いメタルっぽい曲調やアレンジを多めにいれました。名刺代わりという意味合いもあるので次やる曲調は全然違う曲調のものを想定していますが、すでに課題や反省点があるのでそこに対して納得したものをどうジャンル系統でリリースしたいというきもちもあったり…王道J-POPなのか、アニソン系なのか、チル系なのか、Jazzテイストの歌ものも好きだし…。とりあえず今回みたいにゲストボーカルに歌っていただいてというスタンスでやりたいなと思っています。ちなみに今回お願いしたボーカルの方々は個人的超絶推しの方々に頼みました! 今回の作品を聞いて声はいいけど曲が微妙だ、などと悲しくなるようなことを思われたとしてもOK!そんな方々はぜひ下の方にあるボーカル紹介のところをみていただき、ゲストボーカルの方がやっている作品を聞いていただけたらきっと好きになると思います。もしそうなってくれたら今回の作品を作った意味もあったなと僕は満足です! まずは記念すべき1st E.P.『Change The Future』の視聴をよろしくお願いします。
視聴
曲紹介:ゲストボーカルとデザイナー紹介
Prologue~Into the darkness~
せっかくE.P.を作ったのでSEがほしいと思い2曲目につながるようにということを想像して作ったSE。オーケストラ風に壮大な感じをイメージして制作した。SEのためゲストボーカルは無し。At the end of betrayal
メロスピの中のメロスピ。印象的なギターリード、シンフォニック感が漂うバイオリンやオルガン、ハープシコードを間奏に使用しギターソロもシンフォニック感にこだわった。
ゲストボーカル:maiko(from Kiss the Quartet)
Chain of Curses
アップテンポでヘビーなリフに2曲目のAt the end of betrayalと同様にシンフォニック感が漂うバイオリンやオルガン、ハープシコードを使い曲同士が流れるように作った曲。At the end of betrayalはメロが主体となってるがこちらはどちらかというとリフが主体。間奏にかなりこだわって作った。Black Back Face
シンコペーション主体で疾走感がたまらない曲。V系でもやっていそうな曲調にメタル系のアレンジを取り入れた楽曲。Self-Sacrifice
ビジュアル系っぽいヘビーなリフにシンセサイザーを取り入れた、いかにもビジュアル系っぽい曲。デスボイスやセリフ等、他の曲では採用していない声を使ったアレンジが豊富に入っており聞きごたえがある楽曲。Secret Love
今作唯一のバラード。アウトロに入ってるギターソロや転調してからの中盤のギターソロ等随所にグッとくる部分が散りばめられている。多分今作で一番一般受けすし、誰が聞いてもいい曲だとなることまちがいなしの王道バンドサウンドのピアノバラード。ジャケットデザイン
